| ボティ感 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 果実味 | ★★★★☆ |
| 酸味 | ★★★★☆ |
| 生産国/生産地 | スロヴェニア |
| ワイナリー | カバイ |
| 品種 | ピノブラン(=ベリピノ) |
| テイスト | 辛い |
| 価格 | グラス : 円 |
| ボトル : 13200円 | |
| アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
3度の来日を経験しているKABAJワイナリー、当主ジャンが手掛けるベリピノです。ベリピノのBeli/ベリは、スロヴェニア語でWhite/白の意味です。つまり国際品種であるピノブランのことです。スロヴェニアで造られるピノブランは、ドイツやフランスで造られるピノブランとは全く異なります。そこには【醸し】が関係してきます。KABAJのワイン畑は、フリウリの隣のゴリシュカ・ブルダです。ゴリシュカ・ブルダでは、果皮を醸したワインが盛んに造られています。流行とは関係なく、100年前から醸しワインが造られています。そう、この国では【醸しは文化】なのです。もちろんKABAJもオレンジワインを得意とします。アンフォラを使った白ワインや赤ワインを含め、全てのワインを醸して造っています。
