白 White Wine
72. ドメーヌ・アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール シャブリ・クラルディ・エ・ロゼット 2019
<Domaine Alice et Olivier de Moor Chablis Clardy et Rosette 2019>
<Domaine Alice et Olivier de Moor Chablis Clardy et Rosette 2019>
グラス : 円 ボトル : 13200円
ボティ感 | ★★★☆☆ |
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果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ドメーヌ・アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 13200円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
アリスとオリヴィエ夫妻のドメーヌ。オリヴィエはディジョン大学にて、醸造学を専攻。ヴィニュロンの家系ではなかったが、ヴァカンスの間にはブドウ畑で仕事をしており、また叔父と共にクルジでブドウを栽培していたこともありワイン造りには精通していた。一方妻のアリスは、祖父が農家を営むブドウ栽培の家系に生まれ、彼女もまたディジョンで醸造学を学んだ後、フランス、オーストリア、ポルトガルの大きなドメーヌで経験を積んだ。その後、シャブリのいくつかの大きなドメーヌで働いたのち、オリヴィエとアリスは共に1994年の終わりよりシャブリの3haの畑とサン・ブリの1haの畑に既に植わっていたアリゴテとソーヴィニョン品種でドメーヌをスタートさせた。
1995年から、ブルゴーニュ・アリゴテとブルゴーニュ・シトリーのエリアに更に2.5haの畑を広げ、徐々に除草剤などの使用を減らし、2005年よりビオロジック栽培へ転換、2008年に認証を取得した。また、初期の頃に醸造を行っていたセラーを2007年に増築した。2009年、小さなネゴシアンを設立。ビオロジック農法に基づいて造られた買いブドウ(もしくは手作業で収穫された果汁)を使い、より多くのシャブリを生産、他品種でのワイン造りにも挑戦している。