151.
ボティ感 ★★★☆☆
果実味 ★★★★★
酸味 ★★★★☆
生産国/生産地 フランス / アルザス
ワイナリー ピエール・フリック
品種 ピノ・グリ
テイスト 辛い
価格 グラス : 円
ボトル : 8800円
アルコール度数 13.5%

ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

【インポーター情報】
1970年にビオロジック、1981年にビオディナミを開始した、アルザス有機農法の先駆者。当主ジャン・ピエールは、コルマールの南、ファッフェンハイム村にあるブドウ農家の12代目。長年の真摯なビオディナミ栽培により力強さを備えたブドウ樹には生命力が吹き込まれ、近年はボルドー液の使用も大幅に低減した。12haの自社畑の一部は、ブルゴーニュと同じジュラ紀ドッガー時代(バトニアン期、バジョシアン期を含む)の魚卵状石灰岩も豊富。醸造時は、白品種も全て全房でプレスし、100年以上使い続ける30hlのフードル(大樽)で熟成。1988年以来、補糖を一度も行っていない。複数ある亜硫酸無添加キュヴェには立体感ある舌ざわりがともない、触覚的なテクスチュアが現れる。信条は、「ブドウの樹は、天と地をつなぐ架け橋。ワインの本質とは審美的なものであり、それは芸術の一分野を占めている。ワインは自然への愛と、畏怖の念が刻印されるべきものである」

橙 オレンジワイン

152. リチャード・スタべック ヴェセリー
<Richard Stavek Vesely>

グラス : 円  ボトル : 13200円
152.
ボティ感 ★★★★☆
果実味 ★★★★★
酸味 ★★★★☆
生産国/生産地 チェコ / モラヴィア
ワイナリー リチャード・スタべック
品種 ヴェルシュリースリング、マルヴァジア、 グリュナーフェルトリナー、ノイブルガー、トラミナー、 ミュラートウルガウ、モラヴィアン・ミュスカ等
テイスト 辛い
価格 グラス : 円
ボトル : 13200円
アルコール度数 13.5%

ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

【インポーター情報】
Richard Stavek を象徴する多品種のフィールドブレンドワイン。

Veselý( 幸せの意 は畑の名前です。砂質土壌。南東向きの斜面。

手摘みで収穫したブドウを、除梗せずに足でつぶします。
自発的な醗酵を促し、房ごとマセレーション。

樽はモラビア周辺で取れたニセアカシアの樽で10か月熟成。

醸造中及びすべての工程で亜硫酸は加えません。

橙 オレンジワイン

152. リチャード・スタべック ヴェセリー
<Richard Stavek Vesely>

グラス : 円  ボトル : 13200円
152.
ボティ感 ★★★★☆
果実味 ★★★★★
酸味 ★★★★☆
生産国/生産地 チェコ / モラヴィア
ワイナリー リチャード・スタべック
品種 ヴェルシュリースリング、マルヴァジア、 グリュナーフェルトリナー、ノイブルガー、トラミナー、 ミュラートウルガウ、モラヴィアン・ミュスカ等
テイスト 辛い
価格 グラス : 円
ボトル : 13200円
アルコール度数 13.5%

ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

【インポーター情報】
Richard Stavek を象徴する多品種のフィールドブレンドワイン。

Veselý( 幸せの意 は畑の名前です。砂質土壌。南東向きの斜面。

手摘みで収穫したブドウを、除梗せずに足でつぶします。
自発的な醗酵を促し、房ごとマセレーション。

樽はモラビア周辺で取れたニセアカシアの樽で10か月熟成。

醸造中及びすべての工程で亜硫酸は加えません。

橙 オレンジワイン

154. ヨスコ・グラヴネル リボッラ・ジャッラ
<Gravner Ribolla Gialla>

グラス : 円  ボトル : 18000円
154.
ボティ感 ★★★★★
果実味 ★★★★★
酸味 ★★★★☆
生産国/生産地 イタリア / フリウリ
ワイナリー ヨスコ・グラヴネル
品種 リボッラ・ジャッラ
テイスト 辛い
価格 グラス : 円
ボトル : 18000円
アルコール度数 13.5%

ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

【インポーター情報】
イタリアで最高峰の白ワイン生産者とされるヨスコ・グラヴナー(グラヴネル)は、 自然派の造りとしても超一流。彼の元で技術を学び沢山の自然派ワイナリーが出来上がりました。

そんなグラヴナーが理想のワインを造るため様々な発酵方法を試していたところ、ジョージアで伝統的に造られているアンバーワインに感銘を受けます。

それは白ワインを造る際に、赤ワイン造りのプロセスと同じように、ブドウの皮を長時間漬け込むことで、皮の内側につまった香りや旨味などの成分が抽出されてブドウの個性が際立つワインになります。

ただ、使用される白ブドウにはアントシアニンという赤色の色素が含まれていないため、代わりに黄色系色素が溶出され、オレンジに近い色調になるんです。

数千年の歴史を持つ発酵容器、アンフォラで約半年間、果皮浸漬の醗酵&初期段階の熟成を行い、圧搾後再びアンフォラへと戻し半年追熟、その後大樽で6年熟成の後に瓶詰を行っています。

その味わいは、完熟したアプリコット、セージ、ローストしたヘーゼルナッツ、蜂蜜などのぎっしりとした旨味やミネラルが押し寄せる後味が特徴的で、ブランデーやシェリー酒を思わせる熟成香の中に甘さもあり、上品な酸味も広がる、この上ない味わい。

橙 オレンジワイン

155. アルトゥーラ アンソナコ
<Altura Ansonaco >

グラス : 円  ボトル : 9900円
155.
ボティ感 ★★★★☆
果実味 ★★★★☆
酸味 ★★★★☆
生産国/生産地 イタリア / トスカーナ州
ワイナリー アルトゥーラ
品種 アンソナカ主体、その他トレッビアーノ、マルヴァジーア等
テイスト 辛い
価格 グラス : 円
ボトル : 9900円
アルコール度数 13.5%

ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

【インポーター情報】
ジリオ島は、トスカーナ南端の海岸から約14km沖合い、総面積わずか23.8㎢キロ(東京・足立区の半分以下の広さ)の小島である。ワイナリーのオーナー、フランチェスコはローマで数学教師や詩人として暮らした後、40歳で島に移住。海沿いの崖に、壊れかけた石積みのテラス状だった耕作放棄畑の手入れを始め、2000年が初ヴィンテージとなった。栽培は例のないほど激務で、フランチェスコでないと務まらないだろう。主に白はアンソナカ(シチリアのインツォリアと同じ品種)、赤はチリエジョーロ、カナイオーロなど18以上の品種の混醸で造られる。白は年にもよるが、約1/3をスキンコンタクト。また、赤は6ヶ月前後の超・長期果皮浸漬を行う。白・赤ともにたぐいなく個性的かつ濃密で、飲み手の感性と抱擁力が試されるという趣きがある。ちなみにこの島は、16世紀ローマの哲学者アンドレア・バッチの地中海ワインに関する著作で「ジリオ島の赤ワインは絶品である」と記述される由緒も誇る。近年ではヴィニタリーのガイドブック「5 star Wines」内に、2016年から始まったナチュラル・ワインの特別枠にも選出されている。

157.
ボティ感 ★★★★☆
果実味 ★★★★☆
酸味 ★★★★☆
生産国/生産地 オーストリア / ノイジードラーゼー
ワイナリー ゲルノット&ハイケ・ハインリッヒ
品種 ピノ・ブラン50%、ピノ・グリ20%、シャルドネ15%、ノイブルガー15%
テイスト 辛い
価格 グラス : 円
ボトル : 13200円
アルコール度数 13.5%

ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

ソムリエコメント2
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

橙 オレンジワイン

159. ラ・トーサ ソリッソ・ディ・チェロ
<La Tosa Sorriso di Cielo>

グラス : 円  ボトル : 13200円
159.
ボティ感 ★★★★☆
果実味 ★★★★☆
酸味 ★★★★☆
生産国/生産地 イタリア / エミリア・ロマーニャ州
ワイナリー ラ・トーサ
品種 マルヴァジーア・ディ・カンディア
テイスト 辛い
価格 グラス : 円
ボトル : 13200円
アルコール度数 13.5%

ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

【インポーター情報】
1988年に設立されたラ トーサ社。ワイナリーを囲む19ヘクタールの畑からは、8種類のワインが生産されています。ワインへの情熱、そしてコッリ ピアチェンティーニのような美しい地域でワインを生産するという喜びと願いのもと、ブドウの木と領土のあらゆる部分を探求し、常に向上心を持ち続けています。シンプルさと奥深さを基本方針としており、彼らにとってワインは、風景の特徴や熟したブドウに宿るすべてのものを映し出す、ニュアンスと視点に富んだ純粋で直接的な鏡なのです。2010年からは、より自然なワイン造りに転換し生産を続けています。

橙 オレンジワイン

162. カバイ ベリ・ピノ
<KABAJ Beli Pinot>

グラス : 円  ボトル : 13200円
162.
ボティ感 ★★★★☆
果実味 ★★★★☆
酸味 ★★★★☆
生産国/生産地 スロヴェニア
ワイナリー カバイ
品種 ピノブラン(=ベリピノ)
テイスト 辛い
価格 グラス : 円
ボトル : 13200円
アルコール度数 13.5%

ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理

【インポーター情報】
3度の来日を経験しているKABAJワイナリー、当主ジャンが手掛けるベリピノです。ベリピノのBeli/ベリは、スロヴェニア語でWhite/白の意味です。つまり国際品種であるピノブランのことです。スロヴェニアで造られるピノブランは、ドイツやフランスで造られるピノブランとは全く異なります。そこには【醸し】が関係してきます。KABAJのワイン畑は、フリウリの隣のゴリシュカ・ブルダです。ゴリシュカ・ブルダでは、果皮を醸したワインが盛んに造られています。流行とは関係なく、100年前から醸しワインが造られています。そう、この国では【醸しは文化】なのです。もちろんKABAJもオレンジワインを得意とします。アンフォラを使った白ワインや赤ワインを含め、全てのワインを醸して造っています。