ボティ感 | ★★☆☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | アルゼンチン / カファジャテ |
ワイナリー | ボデガ・エル・エステコ |
品種 | トロンテス |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 880円 |
ボトル : 4200円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
ボティ感 | ★★☆☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | アルゼンチン / カファジャテ |
ワイナリー | ボデガ・エル・エステコ |
品種 | トロンテス |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 880円 |
ボトル : 4200円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
生産国/生産地 | アメリカ / カリフォルニア |
ワイナリー | マックマニス |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 1100円 |
ボトル : 5500円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と豚料理、辛い料理、カレー系の料理
【インポーター情報】
マックマニス・ファミリー・ヴィンヤードはサン・ホワキンのロダイの南スタニスラウス川近くに位置しています。ワイナリーは1990年にロンとジェイミー・マックマニス夫妻によって設立されました。マックマニス家は1938年以来この地域でブドウを栽培し4世代へ受け継がれている葡萄栽培家です。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
生産国/生産地 | イタリア / ラツィオ州 |
ワイナリー | ポッジョ・レ・ヴォルピ |
品種 | マルヴァジア・デル・ラツィオ60%、グレコ30%、シャルドネ10% |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 6600円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | マルセル・セルヴァン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7700円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | チリ / マジェコ・ヴァレー |
ワイナリー | ベティッグ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 6600円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ファインワインの歴史にいくつもの偉業を残した天才醸造家フランシスコ・ベティッグがついに独立! ワイン産地の中では最も南極に近い冷涼な土地DOトライゲンから、偉大なるブルゴーニュを彷彿させる聖域の美へと昇華したピノ・ノワールとシャルドネをリリースしました。
スペイン語で「村」を意味するプエブロという名の通り、こちらはトライゲン村のブドウのみで造られる村名キュヴェです。ブルゴーニュよりも冷涼なトライゲン村のテロワールを美しく鮮やかに表現しています。
55. ジャン・マルク・ボワイヨ マコン・シャルドネ 2018
<Jean Marc Boillot Macon Chardonnay 2018>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ジャン・マルク・ボワイヨ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7700円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | ニュージーランド / マールボロー |
ワイナリー | クラウディ・ベイ |
品種 | ソーヴィニヨン・ブラン100% |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 8800円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
クラウディ・ベイは、世界に「ニュージーランドにソーヴィニヨン・ブランあり」と知らしめ、今や世界中で大人気の、世界レベルのソーヴィニヨン・ブランとして賞賛を浴びています。
グリーンがかった淡い色合いが特徴で、華やかで、ライムやガヴァにグレープフルーツやレモン、ジャスミンやライラックの花に、ほのかにバジルやレモンバームのようなハーブの香りも合わさります。
味わいは、感動的に涼やかで凛として、そして美しい酸が印象的です。また、爽やかな中の果実の主張が活発で、余韻にはミネラル感がしっかりと持続します。
57. ドメーヌ ランドロン ミュスカデ セーブル・エ・メーヌ シュール・リー レ・ウー
<Muscadet Sevre & Maine Sur Lie Les Houx>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | フランス / ロワール |
ワイナリー | ドメーヌ ランドロン |
品種 | ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)100% |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 6600円 | |
アルコール度数 | 11.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ビオディナミで耕作された8haの単一畑から造られる。グレープフルーツに代表される柑橘系の香り高く、ガッチリとしたミネラル感がワインを引き締める石清水的ワイン。ランドロンの自信作。
レ・ウーはセーブル川に近い丘の頂上から南向きの緩やかな斜面にある畑でビオディナミで耕作された8haの単一畑から造られる。空圧式の搾汁機で搾汁率66%で軽く絞られ、内側をガラスコーティングされたコンクリート製のタンク内で自生酵母を使用し3週間、温度は18℃~23℃に保たれて発酵。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | フランス / ジュラ |
ワイナリー | ドメーヌ・フィリップ・ヴァンデル |
品種 | サヴャニャン |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7700円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ジュラの名産品。ヴァン・ジョーヌ(黄ワイン)において「群を抜いた作品」と評価されるジュラを代表する生産者フィリップ・ヴァンデル。そのヴァン・ジョーヌに使われる品種、サヴァニャンのワインです。
ハチミツやドライのリンゴに、クルミやアーモンドなどのナッティーなニュアンスが漂う複雑な香り。広がりのある繊細な味わいは豊かな酸と、レトワール特有の灰色をした石灰泥灰岩質由来のミネラルに満ちています。。ナッツやスパイス香るドライな余韻は非常に長いです。ヴァン・ジョーヌまでいかずともジュラのサヴァニャンというものが分かるワイン!
59. アシベリアック ビスカイコ・チャコリーナ メンぺ
<Hasiberriak Bizkaiko Txakolina Menpe>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | スペイン / バスク |
ワイナリー | アシベリアック |
品種 | オンダラビ・スリ75%、オンダラビ・セラティア25% |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 6600円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
アシベリアックはアルカイツとダビットによって2017年に創業されたマイクロ・ワイナリーです。ワイナリーが位置するビスカイコ地区は冷涼な海風の影響を強く受け、夏でも最高気温が21~25℃程度と、シャンパーニュ並みに涼しい気候です。また土壌にもシャンパーニュと同じ石灰岩が見られるため、白ブドウのみで、シャープな酸とミネラル感豊かな長期熟成が可能なワインが造られます。
こちらのワインはダビット氏の父の名・メンペを冠して造られたスタンダード・キュヴェです。冷涼かつ石灰岩の多いエリゴイティの畑を中心にメンダタのブドウをブレンド。ピュリニィ・モンラッシェのような伸びの良いフレッシュな酸と豊かなミネラル感のバランスのよさをもった仕上がりになります。
淡く緑がかった、光沢のあるレモンイエロー。青りんご、白い果実や柑橘類に加え、レモングラス等のハーブの香りも感じられます。大西洋からの潮風がワインに心地よい塩味を与え、シトラスの爽やかな果実味とフレッシュな酸が調和したバランスの良い味わいです。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | ギリシャ / ケファロニア島 |
ワイナリー | スクラヴォス |
品種 | モスカテッラ / ヴォスティリディ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 6600円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
スクラヴォス家は13代前からウクライナでワイナリーを経営していた。しかし彼の曽祖父の時代に戦火に追われ、親類の住んでいたケファロニア島へと移住する。ヴラディスの父親スピロスも畑を耕していたが、醸造を始めたのは1990年代にヴラディスが初めて行った。曽祖父が選んだ土地リクスーリのある半島は、ブドウ畑しかないというほど、ブドウ栽培が盛んであったが、政府がブドウ畑をつぶしてホテル用地に当てることを奨励したため、大部分の畑が失われてしまい、現在では荒地となっているか、オリーブの木が植わっている。ヴラディスの父、スピロスが畑をさらに買い始め、ブドウを慣行栽培していたが次第に自然志向になっていき、ビオディナミ農法にたどり着く。そして二十年ほど前からワインを家の裏で造りはじめ、現在に至る。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | イタリア / トレンティーノ・アルト・アディジェ州 |
ワイナリー | ジーノ・ペドロッティ |
品種 | ノジオーラ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7150円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ドロミテ山系の美しい高原に無数の湖が点在するトレンティーノ県、ヴァッレ・デイ・ラーギ(湖の渓谷)と呼ばれる地域で、ビオディナミ栽培を続けるワイナリー。エチケットにも山と太陽、湖、がシンボリックにデザインされている。創業は1912年。標高250~320mの斜面の畑には、地元で”ラウラ”と呼ばれる湖からの風がたえず吹き、ビオディナミ栽培を助ける。白ブドウではシャルドネと、トレンティーノの土着品種ノズィオーラを栽培。100%ノズィオーラ・ワインは15~20日の発酵期間中、1~2週間のスキンコンタクトを行い、輝きある麦わら色。しかしデリケートかつフルーティで、余韻にあるヘーゼルナッツを思わせるかすかな苦みが食欲をそそる。ノズィオーラ40%と小樽発酵のシャルドネ60%のブレンド「ヴィニェーティ・デッレ・ドロミティ ラウラ」は、オイリーな舌触りとビロードのような喉ごし。「魂のこもった、私たちと、私たちの土地を語るワイン」と、当主ジュゼッペは語る。赤はスキアーヴァ・グロッサで収穫年翌年にはリリースされるフレッシュなものを、レーボ(メルローとテロルデゴの交配)用いてしっかりとした赤も生産する。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | フランス / アルザス |
ワイナリー | マルセル・ダイス |
品種 | ミュスカ・ダルザス50%、ミュスカ・オットネル50% |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7700円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
現在アルザス地方に置いてナンバー1の造り手と言って過言ではありません。それもそのはず、彼の功績は素晴らしくアルザス地方に初めて「テロワール」の考え方を取り込んだ造り手で、その結果、AOC法の改正を成し遂げたことでも有名です。
マルセル・ダイス氏は「テロワール」を最も大切にしていて、その土地の個性を引き出す事を第一と考えています。有機栽培もテロワールの個性を引き出す手段の一つと考えています。
ヴィンテージに左右されずに安定した味わいをもたらすことが出来る最高の造り手です。
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / アルザス |
ワイナリー | ピエール・フリック |
品種 | ピノ・ブラン |
テイスト | 辛い |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7700円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
1970年にビオロジック、1981年にビオディナミを開始した、アルザス有機農法の先駆者。当主ジャン・ピエールは、コルマールの南、ファッフェンハイム村にあるブドウ農家の12代目。長年の真摯なビオディナミ栽培により力強さを備えたブドウ樹には生命力が吹き込まれ、近年はボルドー液の使用も大幅に低減した。12haの自社畑の一部は、ブルゴーニュと同じジュラ紀ドッガー時代(バトニアン期、バジョシアン期を含む)の魚卵状石灰岩も豊富。醸造時は、白品種も全て全房でプレスし、100年以上使い続ける30hlのフードル(大樽)で熟成。1988年以来、補糖を一度も行っていない。複数ある亜硫酸無添加キュヴェには立体感ある舌ざわりがともない、触覚的なテクスチュアが現れる。信条は、「ブドウの樹は、天と地をつなぐ架け橋。ワインの本質とは審美的なものであり、それは芸術の一分野を占めている。ワインは自然への愛と、畏怖の念が刻印されるべきものである」
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / アルザス |
ワイナリー | ジェラール・シュレール |
品種 | ピノ・グリ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 8250円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
シュレールは我が道をいくとばかり何の認証もとらず、またヴァン・ナチュールの
会にも参加することなく、ひたすら畑仕事に精を出しています。
父上のジェラールはもっぱら畑を担当していますが、何十年にもわたって
一度も除草剤、化学肥料を使っていない畑は健全そのもので、収量をできるだけ
低く抑え、濃縮度の高いブドウが栽培されている。
中くらいのフードルを使いシュール・リーで、酸化防止剤の使用を可能な限り
おさえ熟成させたブルーノのワインは、独特の風味を備え、するどい酸が
奥行きのある果実味をしっかりと支え、高いレベルでバランスが整い、
ミネラリーな味わいに支えられた凝縮度の高い見事なワイン。
目の前の新たな素材に興にのって、次々と新しいレシピを考える天才シェフのように、
ブルーノは毎年のヴィンテッジの違いを楽しみ、自由な感性でワインを仕上げていく。
ジェラール&ブルーノ親子が作るワインは、もっともヴァン・ナチュールの
スタイルをあらわしているアルザスワインであり、また何にも束縛されない
自由な感性と自然なワイン作りだけが実現できた味わい。
アペラシオンを超えて評価されるべき偉大なワインであり、そのユニークで
優れた感覚とシュレール家のあたたかで深い人間性を映し出した味わいは、
ワイン味わう喜びを感じさせてくれる。
65. ジョルジュ・ヴェルネ ヴィオニエ ル・ピエ・ド・サンソン
<Domaine Georges Vernay Viognier Le Pied de Samson>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | ジョルジュ・ヴェルネ |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 8800円 | |
アルコール度数 | 14% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
ボティ感 | ★★★★★ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | ポルトガル / リスボン |
ワイナリー | ヴァレ・ダ・カプーシャ |
品種 | アリント |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 8800円 | |
アルコール度数 | 14% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
セッラディーニャのワインとならんで、ポルトガルワインを取り扱う決め手となったのが、ペドロ・マルケシュの白ワイン。ペドロのワイン造りは、キンメリジャン土壌を活かした、気候にも土壌にも海を強く感じさせるもので、地品種を数多く栽培して特徴的な白ワインを造っている。リスボンの北に位置する、トレス・ヴェドラスの地域に13haのブドウ畑を所有。2009年にワイナリーを再興するべく、兄弟でワイン造りを始め、2015年にビオ認証を取得。田舎で生まれた彼にとってブドウ畑は常に身近にあり、リスボンの農業専門学校に行くことに初めから迷いはなかった、と話す。2005年に卒業後ヨーロッパや新世界のワイナリーで働きながら、少しずつ家族の畑を植えなおし、2009年に初めて自身のワインを造った。それ以降は近所のワイナリーで働きながらのワイン造りだったが、2015年にようやく兼業を脱してフルタイムで働けるようになった。「ブルゴーニュ、ジュラ、アルザス、ロワール、そしてシュタイヤーマルクで造られるような、洗練されたワインが好きだが、白品種のスキンコンタクトといった、昔使われていた技術にも興味はある。けれど、食中酒を造ることをなによりも念頭に置いている」と、ペドロは話す。
67. サルタレッリ ヴェルディッキオ・デイ・カステリ・ディ・イエジ ・バルチャーナ
<Sartarelli Verdicchio dei Castelli di Jesi “Balciana” >
ボティ感 | ★★★★★ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | イタリア / マルケ |
ワイナリー | サルタレッリ |
品種 | ヴェルディッキオ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 9900円 | |
アルコール度数 | 15.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
サルタレッリが世界に誇るスーパーヴェルッディッキオが「バルチャーナ」です。イタリア首相や大統領官邸など公の会合でも使われ、まさに「イタリア白ワインの顔」として名高い素晴らしい実力を備えたヴェルディッキオです。過去には『ガンベロロッソ』2012最高賞トレビッキエーリ、『ドゥエミラヴィーニ』2012最高賞5グラッポリ、『ヴェロネッリ』2012最高賞スーパートレステッレとイタリア三大ワインガイドで全て最高評価を獲得!この2017年は『ビベンダ2020』で最高賞5グラッポリを獲得!これにより2012-2017ヴィンテージ6年連続で最高賞の栄誉に輝いています!紛れも無くイタリア最高峰の白ワインです。
68. レイモン・デュポン・ファン ブルゴーニュ・ブラン ショーム・デ・ペリエール
<Raymond Dupont Fahn Bourgogne Blanc Chaumes des Perrieres>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | レイモン・デュポン・ファン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 9000円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
代々所有する元ムルソーの素晴らしい畑から生まれる最高のブルゴーニュ ブラン。ブドウの熟度を感じさせるとろりとした舌触りだが、しっかりとした酸を備えあくまで透明感を損なわない美しさがある。クリアだが様々な要素が詰まった複雑な味わいで、余韻に伸びがある。丸さ、透明感、全体のバランスが素晴らしい。石が多い土壌のため、ピンと張りつめたミネラル感の高いワイン。「最高のブルゴーニュ ブラン」の名にふさわしいドメーヌ看板のワイン!
69. エマニュエル・ジブロ コート・ド・ボーヌ・ブラン・ラ・グランド・シャトレーヌ
<Emmanuel Giboulot Cotes de Beaune Blanc La Grand Chatelaine>
ボティ感 | ★★☆☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | エマニュエル・ジブロ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 12000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ブルゴーニュのビオ栽培の草分け的存在の造り手。
ボーヌ1級の斜面をさらに上ったところに位置するアペラシオン。平均樹齢30年、1996年からビオディナミで栽培されているブドウを全房のまま圧搾し、24時間デブルバージュ。ワインのピュアさとミネラル感を損なわないよう古樽で発酵。10~12か月間澱と共に熟成させてから瓶詰めします。
豊潤でいろいろな表情を持つ香り。分かりやすくて複雑。ミルキーな滑らかさ。ふわっと柔らかいアタックながら、きちんと芯のある液体。
シャルドネ100%
70. ポール・エ・マリー・ジャクソン リュリー 1er マルゴテ
<Paul et Marie Jacqueson Rully 1er Margote’s>
ボティ感 | ★★☆☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ポール・エ・マリー・ジャクソン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 11000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
リュリーに拠点を置く高名な造り手、ドメーヌ ジャクソン。コート シャロネーズで最も優れたドメーヌの1つ
1946年にアンリ・ジャクソン氏が母方の祖母から引き継いだ畑を元にドメーヌを設立。60年代からリュリーやメルキュレイの区画を購入し、所有畑を増やしています。1972年息子であり現当主のポール・ジャクソン氏がドメーヌを引き継ぎました。以前から名声のある造り手で、フランスの有名店のリストに名を連ねていますが、ポール氏が引き継いでからは白ワインの評価も高くなり、益々評判が上がっています。
ワインがクリスタルのようにピュアであり、シャロネーズの域を超えて輪郭が美しくエレガント。胡椒やヴァニラの力強い香りを持ち、綺麗で魅力的なワインです。
71. ル・ドメーヌ・ダンリ シャブリ 1er フルショーム
<Le Domaine d'Henri Chablis 1er Cru Fourchaumes>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ル・ドメーヌ・ダンリ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 13200円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
2012年にル・ドメーヌ・ダンリを創業する際、グラン・クリュの畑を買うのではなく、3つのフルショームのキュヴェを造ることに強くこだわったミッシェル・ラロッシュ氏。40ある1級畑の中でも最も秀逸な1級畑といわれているフルショーム。スラン川に近い南西向き斜面の中腹~中腹下部にあるフルショームは、並みいる特級畑よりも優れたワインができることがあるとしてトップクラスの評価を得ています。
粘度をたっぷりと感じさせる黄色いリンゴや洋梨、蜜蝋の上品な香り、ヨード的なミネラルに加え、樽からくるほのかなトーストのニュアンスもあり、複雑な印象です。緻密な質感に繊細な酸があり、樹齢50年の古樹のブドウも使用することから、静かなエネルギーと品位を感じます。
72. ドメーヌ・アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール シャブリ・クラルディ・エ・ロゼット 2019
<Domaine Alice et Olivier de Moor Chablis Clardy et Rosette 2019>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ドメーヌ・アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 13200円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
アリスとオリヴィエ夫妻のドメーヌ。オリヴィエはディジョン大学にて、醸造学を専攻。ヴィニュロンの家系ではなかったが、ヴァカンスの間にはブドウ畑で仕事をしており、また叔父と共にクルジでブドウを栽培していたこともありワイン造りには精通していた。一方妻のアリスは、祖父が農家を営むブドウ栽培の家系に生まれ、彼女もまたディジョンで醸造学を学んだ後、フランス、オーストリア、ポルトガルの大きなドメーヌで経験を積んだ。その後、シャブリのいくつかの大きなドメーヌで働いたのち、オリヴィエとアリスは共に1994年の終わりよりシャブリの3haの畑とサン・ブリの1haの畑に既に植わっていたアリゴテとソーヴィニョン品種でドメーヌをスタートさせた。
1995年から、ブルゴーニュ・アリゴテとブルゴーニュ・シトリーのエリアに更に2.5haの畑を広げ、徐々に除草剤などの使用を減らし、2005年よりビオロジック栽培へ転換、2008年に認証を取得した。また、初期の頃に醸造を行っていたセラーを2007年に増築した。2009年、小さなネゴシアンを設立。ビオロジック農法に基づいて造られた買いブドウ(もしくは手作業で収穫された果汁)を使い、より多くのシャブリを生産、他品種でのワイン造りにも挑戦している。
73. ヘーグル フライガイスト グリューナー・フェルトリーナー
<Högl Freigeist Grüner Veltliner>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | オーストリア / ヴァッハウ |
ワイナリー | ヘーグル |
品種 | グリューナー・フェルトリーナー |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 11000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
オーストリアのワイン生産地で名実ともに至高とされているのが、銘醸ヴァッハウ。ハンガリーからのパノニア気候の影響で、東に行くほど暖かく、西にいくほど冷涼です。有名生産者がドナウ河沿いの比較的温暖なところに畑を持っている中、ヘーグルは西の端、ドナウ河から離れた山奥の、これ以上西か北にいくとまともにぶどうが育たない、最冷涼の畑を所有し、エレガント路線を追求している生産者です。
ワイナリー裏手の畑ではなく、ヴァッハウ中部にある川沿いの平地の畑、ヴァイスキルヒェンのぶどうを使用。2017年がファーストヴィンテージの
オレンジワイン。1樽だけの生産で、グリューナーフェルトリーナーの可能性を追い求めたチャレンジワインです。オーストリア産の500Lのオーク樽で熟成後、無濾過無清澄で瓶詰め。SO2ゼロ。
74. レイモン・デュポン・ファン ムルソー レ・ティエ 2020
<Raymond Dupont-Fahn Meursault Les Tillets>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | レイモン・デュポン・ファン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 18000円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
レイモンはムルソーの斜面上部に隣接する3つの区画、レ ティエ、レ クルー、レ ヴィルイルからワインを手掛けているが、その中で最も力強いワインとなるのが東向き斜面に位置するレ ティエ。レ ティエはより凝縮感があり、口に含んだ後の余韻が非常に長く、後味にミネラル由来の塩気を感じる。ムルソーの斜面上部にある区画の中で、最も力強い個性を持つ。レ クルに比べるとムルソーらしさを感じるワイン。エレガントで余韻が長い。
75. ジル・ブートン サン・トーバン 1er アン・レミリー ブラン
<Gilles Bouton Saint Aubin 1er Cru En Remilly Blanc>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ジル・ブートン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 13200円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
1878年から続く家族経営のジル・ブートンは、ピュリニィ・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェ2つの著名村の特徴を兼ね備えるサン・トーバン村のゆるぎなきトップ・ドメーヌです。
アン・レミリ―は、偉大なる特級畑シュヴァリエ・モンラッシェのすぐそばに位置し、 地勢的にはル・モンラッシェ(シャサーニュ側にある特級モンラッシェ)と連続している立地にある、 万人が認めるサン・トーバン最高の1級畑です。シャサーニュ・モンラッシェ村からガメイ村に抜ける国道5号線右手(ピュリニィ・モンラッシェの丘)の南西向きの急斜面にある小石混じりの石灰質土壌で、モンラッシェに似た特徴を持つことから、プティ・モンラッシェとも呼ばれています。
高い標高に起因する、ミネラルに富んだ味わいが特徴的。果実味と旨みがギュッと濃密に感じられ、ミネラルと美しくバランスしています! 恵まれたテロワールがしっかりと表現された「プティ・モンラッシェ」の名に相応しい1本です!
76. ジル・ブートン サン・トーバン 1er ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアン ブラン
<Gilles Bouton Saint Aubin 1er Cru Les Murgers des Dents de Chien Blanc>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ジル・ブートン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 13200円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
1878年から続く家族経営のジル・ブートンは、ピュリニィ・モンラッシェとシャサーニュ・モンラッシェ2つの著名村の特徴を兼ね備える、サン・トーバン村のゆるぎなきトップ・ドメーヌです。
ミュルジェ・デ・ダン・ド・シアンは、ル・モンラッシェの丘を上がったところにある区画で、ピュリニィ・モンラッシェの1級畑シャン・ガンと隣接しています。ダン・ド・シアンとは「犬の歯」という意味でギザギザした犬の歯のような尖った岩が畑にたくさんあることから名付けられました。
新樽率50%のこちらのキュヴェは、ギュッと詰まった果実味に、美しく溶け込んだ樽の風味が感じられます。ミネラルと骨格がしっかりとしており、垂直的な酸と張りのあるテンションが印象的な見事な仕上がりです。
77. シルヴァン・パタイユ マルサネ・ブラン シャルドネ・ロゼ
<Sylvain Pataille Marsannay Blanc - Chardonnay Rose>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | シルヴァン・パタイユ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 15400円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
この非常に珍しい葡萄がふくよかさを感じさせます。
ピノ・グリのような印象もありますが、もっと軽やかな余韻があります。
畑・土壌:非常に石灰の強い土壌で、ミネラルの豊富な場所です。
このシャルドネ・ ロゼの栽培に非常に適しています。 醸造:全房で軽くプレスした後、デブルバージュ(前清澄)。
天然酵母で、ドゥミ・ ミュイと呼ばれる600Lの樽で15カ月もの長期間発酵させます。
アッサンブラージュした後さらに3か月落ちつかせて瓶詰めします。非常に長期熟成に耐えられるワインです。
78. フランソワ・ヴィラール コンドリュー・ド・ポンサン
<Francois Villard Condrieu De Poncins>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | フランソワ・ヴィラール |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 19800円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
コンドリューのトップ・ドメーヌの一つに数えられるフランソワ・ヴィラールですが、意外にもその歴史は彼一人の手によるものです。元々シェフ、ソムリエとしてレストランに従事していた彼は著名なソムリエ達と交流する中でワインへの情熱を宿すようになり、ついに1989年にコンドリューの第一人者であるイヴ・キュイユロン氏に師事し、自らの畑を購入します。初リリースは1991年、わずか400本のスタートでしたが、その後めきめきと頭角を現した彼のワインは瞬く間に世界中の注目を集め、高い評価を受けるようになりました。
北ローヌの銘醸地コンドリューを代表する生産者。トロピカルフルーツや蜂蜜などリッチでエレガントなアロマ。生き生きとした果実味と長い余韻。
79. ベルンハルト・フーバー マルターディンガー ビーネンベルク ヴァイサーブルグンダー トロッケン H
<Huber Barrique Club Malterdinger Bienenberg Weisser Burgunder Trocken H>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | ドイツ / バーデン |
ワイナリー | ベルンハルト・フーバー |
品種 | ヴァイサー・ブルグンダー(ピノ・ブラン) |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 9900円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
南ドイツ、バーデン地域はドイツのワイン生産地帯の最南端。フランスとスイスの国境沿いに位置します。そのもっとも温暖な気候のように、熱い注目を世界から浴びているのがこの「ベルンハルト フーバー醸造所」です。設立者は故ベルンハルト フーバー氏。1987年に当時加盟していた地元のブドウ生産者協同組合を脱退し、まさに一からスタートした醸造所は、今ではドイツを飛び越え世界最高峰の醸造所の一つに数えられるまでになりました。醸造所設立わずか20年、ワイン ガイドブック『ゴーミヨ』にてドイツの醸造家の最高の栄誉である「最優秀醸造家」の称号を見事勝ち取りました。
ボティ感 | ★★★★★ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | E・ギガル |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 24200円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ギガル社の創業は戦後間もない1946年。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げました。単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。
こちらは最上の5つのアペラシオンから造られる最高級キュヴェ。100%新樽を使用し、複雑なアロマを湛える非常に濃密な仕上りとなっています。
白い花、アプリコット、白桃などのエレガントな香り広がり、フレッシュさも感じられる、リッチでまろやかな味わいです。ボリューム感とフィネスを感じるテロワールが最大限に表現された1本です!
81. ドメーヌ ド ラ ロシュ パラディ コンドリュー ヴォヴィニエール
<Domaine de Roche Paradis Condrieu Veauvigneres>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | ドメーヌ ド ラ ロシュ パラディ |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 18000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ヴォヴィニエールはコンドリューとサン・ジョゼフの境にある素晴らしい場所です。
有名なリス・ド・ヴォランの近くにある南向きの弧状の畑で土壌は結晶片岩質とマイカ(雲母)という、シャトー・グリエと同じ土壌で育まれたヴィオニエを使っているヴォヴィニエール。
手摘みされたヴィオニエをステンレスタンクで天然酵母による発酵し、9 ヶ月間木樽 で熟成し、リリース。
北ローヌの名生産者イヴ・キュイロンの畑の管理者でありながら、ヤン・メナ ジェはその畑や土壌の知識を生かし、立地の良い畑を買い、2012 年自分のドメ ーヌを設立しました。
現在 6.5Ha を持ち、シャンパイエ村でフランスの標高の 一番高い醸造所(900m)を設置し、年間 25000 本しか造っていません。
ヤンは 自然派の理念を取り入れています。畑の 3/4 は有機農法で栽培され、ブドウは手 摘みで収穫、天然酵母を使用し、無濾過や SO2 少量などでワイン造りもで きるだけ手を加えずに行われています。またテロワールと醸造所の標高の影響でとてもフレッシュでいて、繊細でエレガントなワインが出来上がります。
現在、ヤンが手掛けているワインは入荷困難な程、ローヌの新星として注目を浴びている造り手です。
82. クロ・ド・ラ・ボネット コンドリュー レジェンド・ボネッタ
<Clos de la Bonnette Condrieu “Legende Bonnetta”>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | クロ・ド・ラ・ボネット |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 18000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
83. ジョルジュ・ヴェルネ コンドリュー コトー・ド・ヴェルノン
<Georges Vernay Condrieu Coteau de Vernon>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | ジョルジュ・ヴェルネ コンドリュー コトー・ド・ヴェルノン |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 28000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
コンドリューのスーパースター、名手ジョルジュ・ヴェルネの最上級キュヴェ
「コトー・ド・ヴェルノン」、入手超困難な熟成ボトルをご案内いたします!
今回は地下で貯蔵熟成させておいた、素晴らしい2000年のボトルです。
言葉では伝えきれないほどの鮮やかな香りと味わいが炸裂し、冴え渡るミネラリティが、享楽的ともいえる
優美な果実の旨味(甘味)を引き締め、濃密な味わいにフィネスをも兼ね備えるラグジュアリーな傑作白ワインです。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | アンドレ・ペレ |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 20000円 | |
アルコール度数 | 14.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ドメーヌ・アンドレ・ペレは、ヴィエンヌの南15kmのシャヴァネィ村ヴェルリュー地区に拠点を構えています。ロバート・パーカーが5ツ星生産者と評したコンドリュー屈指のトップ・ドメーヌで、「最もヴィオニエを栽培するのに適す」と言われるコトー・ド・シェリーで最上のコンドリューを生み出す生産者です。
単一畑である「シェリー」は、シャトー・グリエのすぐ北に位置し、コンドリュー最高峰と呼ばれています。わずか3haのこの区画の所有者は3人しかいませんが、シェリーの名前でリリースしているのはアンドレ・ペレのみです。
区画は、やや東向きの斜面に位置するため冷涼な気候で、フィネスあるワインに仕上がります。その名声を決定したのが、1983年に誰よりも先駆けて始めた「新樽発酵」。それにより、酸が弱く芯のない印象があった従来のコンドリューとは異なる、「しっかりとした骨格」を持つ新しいスタイルを生み出すことに成功しました。
柑橘類、すみれ、白桃や杏子のフレーバーが広がり、リッチなアフターが特徴的。エレガンスと力強さのバランスが素晴らしく、ふくよかで甘い雰囲気漂う逸品。毎年少量しか日本へ輸入されない希少品です!
ボティ感 | ★★★★★ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | シャトー・グリエ |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 20000円 | |
アルコール度数 | 14.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
シャトー・グリエとは「焼け焦げた城」という意味で、急斜面にある畑が非常に陽当たりが良く、強い陽射しが降り注ぐことから名づけられました。
この地でのブドウ栽培の歴史は古く、3世紀からとも言われています。17世紀に入って水上運送が盛んになり、ローヌ渓谷周辺で生産されているワインがパリで販売され始めると、シャトー・グリエの名は愛飲家の間で広く知られていきました。
1780年代後半には、ワイン愛好家として知られ、のちのアメリカ大統領となるトーマス・ジェファーソンがフランス滞在中にシャトー・グリエを訪れているほか、ナポレオンの最初の妻・ジョセフィーヌの邸宅にあったワインセラーの在庫帳にも「シャトー・グリエ296本」との記載が残っています。
1827年からネイレ・ガシェの一族が代々シャトーの所有権を引き継いできましたが、2011年からはシャトー・ラトゥールやドメーヌ・ドゥジェニーのオーナでもある、フランソワ・ピノ―の所有となりました。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ジュラ |
ワイナリー | ドメーヌ・マクル |
品種 | シャルドネ / サヴァニャン |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 15000円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ジュラ最高峰の造り手!!
1850年頃に設立されたシャトー・シャロンの名門ドメーヌ
1850年頃に設立されたシャトー・シャロンの名門ドメーヌです。樽職人の長い家系に生まれたマクル家は、1850年にシャトー・シャロンに居を構え、ワインを栽培するようになりました。
当初は複合農業を行っていましたが、1960年代にはワインのみに専念するようになりました。栽培面積は12ヘクタールで、8ヘクタールはコート・ド・ジュラのシャルドネ、4ヘクタールはシャトー・シャロンのサヴァニャンを栽培しています。
ジャン・マクルは、ジュラ、なかでもシャトー・シャロンでは触れずに済ます事の出来ない人物の1人。1995年から醸造担当し、今では息子ローランへの引継ぎも順調に進んでいます。
ボティ感 | ★★★★★ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ジュラ |
ワイナリー | ドメーヌ・マクル |
品種 | サヴァニャン |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 66000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ジュラ最高峰の造り手!!
1850年頃に設立されたシャトー・シャロンの名門ドメーヌ
1850年頃に設立されたシャトー・シャロンの名門ドメーヌです。樽職人の長い家系に生まれたマクル家は、1850年にシャトー・シャロンに居を構え、ワインを栽培するようになりました。
当初は複合農業を行っていましたが、1960年代にはワインのみに専念するようになりました。栽培面積は12ヘクタールで、8ヘクタールはコート・ド・ジュラのシャルドネ、4ヘクタールはシャトー・シャロンのサヴァニャンを栽培しています。
ジャン・マクルは、ジュラ、なかでもシャトー・シャロンでは触れずに済ます事の出来ない人物の1人。1995年から醸造担当し、今では息子ローランへの引継ぎも順調に進んでいます。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / アルザス |
ワイナリー | マルセル・ダイス |
品種 | ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 28000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
1.5haの真南向き斜面畑。標高270m。平均樹齢15年。ピノ・グリ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、ピノ・ブラン、ピノ・ブーロの混植。第三紀の石灰岩と泥灰土基盤で、表土の石灰・マグネシウム層に陽光がたっぷりと降り注ぎます。この畑は北風が強いため貴腐菌がつかないことも特徴です。テロワールから見たぶどうの特長は、タンニンがとても力強く、かつまろやかという点で、ヘクタールあたり15~20ヘクトリットルという超低収量と相まって、口に含んだときの巨大なスケール感の源となっています。心深く感動させられる作品です。
89. ニコライホーフ ヴィノテーク リースリング 2002
<Nikolaihof Riesling Vinothek 2002>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | オーストリア / ヴァッハウ |
ワイナリー | ニコライホーフ |
品種 | リースリング |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 28000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
2000年もの昔、ローマ人がドナウ河流域のヴァッハウ地区マウテルンに建設したワインセラーがワイナリーの土台となっています。当時ローマ軍の兵士は1日に2リットルものワインを飲んだと言われ、滞在する場所はワイン生産に適していることが条件でした。
ワイナリーのシンボルとなっている聖ニコライ修道院は985年に建造されたもの。1894年にサース家の所有となり、ワイナリーとして復活させました。
当主のニコラウス・サースと息子のニコラウスJr.が栽培・醸造を手がけ、クリスティーネ・サース夫人が輸出や啓蒙を主に行う家族経営です。1971年という早くからビオディナミ農法を取り入れたビオディナミの先駆者で、demeter(デメテール)の認定も1992年に国内でいち早く取得しています。ワインはピュアな味わいかつ複雑さ、芯の強さと奥ゆかしさがあり、熱狂的なファンをもち、時にモーツァルトの音楽に例えられることもある魅惑的な味わいです。
90. ミッシェル・ニーロン シャサーニュ・モンラッシェ 1er シャン・ガン
<Michel Niellon Chassagne Montrachet 1er Champ Gainre>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ミシェル・ニーロン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 28000円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
「見かけたら必ず買うこと」というのがブルゴーニュワインラヴァーの間で合言葉となるほど入手困難を極める造り手、ミッシェル・ニーロン。シャサーニュ・モンラッシェに本拠地を置き、ドメーヌ・ラモネと双璧を成す、白ワイン最高峰の生産者の1人です。
シャン・ガンの畑は斜面中腹部から下部にかけて広がり、ムルソーの1級畑シャルムに隣接しているため、ムルソー村のワインに近いニュアンスを持つふくよかな味わいのワインが生み出されます。
洋梨、焼き立てのパン、柑橘類のコンフィ、トーストしたアーモンドのアロマがグラスから溢ます。ミディアムからフルボディで、生き生きとした酸、塩味のあるフィニッシュを持つ素晴らしい出来栄え。芳醇な風味と、豊かなミネラルが生み出す美しいバランスが魅力的な1本です!
91. ル・ドメーヌ・ダンリ シャブリ 1er フルショーム エリタージュ 2014
<Le Domaine d'Henri Chablis 1er Cru Fourchaumes Héritage 2014>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ル・ドメーヌ・ダンリ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 33000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ル・ドメーヌ・ダンリは、“シャブリの帝王”とも呼ばれるミッシェル・ラロッシュ氏が、人生の集大成として選んだ「テロワール・シャブリ」の究極を体現する「オートクチュール」とも呼ぶべき小規模ドメーヌです。
氏は僅か6haの小規模零細ドメーヌから、世界的に著名な100ha超の銘畑を所有するクオリティネゴシアンに発展させた、シャブリを代表するワイナリーを築いた大人物。
“シャブリの至宝”とも言える樹齢83年の古木のブドウのみで造られるフラッグシップワイン「エリタージュ」は、もはやAOCを超越し「芸術の領域」に達したワインと言っても過言ではありません。
それは、単なる味覚の優劣を超え、音楽や絵画等と同様の「芸術領域」の価値感を備えた「神に祝福されたワイン」なのです。
92. マルセル・セルヴァン シャブリ グラン・クリュ レ・クロ
<Domaine Servin Chablis Grand Cru Les Clos >
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | マルセル・セルヴァン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 30000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
本来のシャブリの姿を求め続ける名門の特級の蔵出しバックヴィンテージです。
シャブリの7つの特級畑の中でも特に重要な存在であるレ クロ。畑のポテンシャルがストレートに表現されるシャブリに於いては、どこにシャルドネが植わっているかは最も尊重される要素になります。シャブリ村の村長まで勤め上げた名門の職人が造る、最高のポテンシャルを誇る畑のシャルドネから造られたシャブリがこちらです。
93. ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン
<Nicolas Joly Clos de la Coulée de Serrant>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ロワール |
ワイナリー | ニコラ・ジョリー |
品種 | シュナン・ブラン |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 27500円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ニコラ・ジョリーはロワールに複数の畑を所有していますが、中でも有名なのが単独所有するクレ・ド・セランです。この畑は12世紀にロワール河の北岸サヴニエール地区に、シトー派修道僧によって植えられた由緒ある畑。1976年からニコラ氏が当主として引き継いでいます。
僅か7haの畑には平均樹齢は40年以上のシュナン・ブランが植えられており、一番古い樹で80年という高樹齢のブドウ樹から複雑で濃縮感あふれる極上の白ワインが産み出されています。
その優れたブドウから造られるワインは、食通の王として有名なキュルノンスキー氏が、『イケムに並ぶ、フランスの5大白ワインの1つ』と評価。ロマネ・コンティや、シャトー・グリエなどと共に原産地呼称名をそのままワイン名として名乗ることができる単独所有畑の中で最高峰のワインとして称えられています。
94. ドメーヌ・オー・モワンヌ サヴニエール・ロッシュ・オー・モワンヌ 1999
<Domaine Aux Moines Savennieres Roche Aux Moines 1999>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ロワール |
ワイナリー | ドメーヌ・オー・モワンヌ |
品種 | シュナン・ブラン |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 15000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ロワールの極上白ワインを生むサヴニエール。アンジェ市の西で、ロワール右岸沿いの小地区にあたります。生産量もごく僅かで、南仏のシャトー・グリエと並ぶ「極上の白ワイン」と呼ばれています。サヴニエールには多くのクリュがありますが、そのほとんどが山の頂上に位置し、斜面にある2つのクリュだけが特級格とされてます。それが、「ロッシュ・オー・モワンヌ」と「クーレ・ド・セラン」です。この2つのクリュを、5個のドメーヌが独占しており、とりわけ「ロッシュ・オー・モワンヌ」は、専門家からも最高評価を獲得し、世界中のワイン商が長年通っても僅かしか分けてもらえないという貴重ワインなのです。
95. マルセル・セルヴァン シャブリ グラン・クリュ レ・プリューズ
<Domaine Servin Chablis Grand Cru Les Preuses >
ボティ感 | ★★★★★ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | マルセル・セルヴァン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 25000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
長期熟成向きで、落ち着きのある、優雅で繊細なワインを造りだします。こういうまともなシャブリはワインの試験には出ませんけど。ドメーヌ・セルヴァンの当主、フランソワ自身が畑から醸造まで全てにおいて手がけるキュヴェ。ドメーヌの畑とは別に、個人的に所有する畑(3ha)から造られるこのプライベート・ワインはフランス国内でもごく限られた重要顧客のみに分けられています。ただの「お客さん」ではなく、重要なパートナー・「顧客」として認められた方のみに分けられます。世界中でも、輸出は日本の当社だけ。ワインにかける情熱とポリシーを共有するものとして特別に分けてもらう事に!!飲み頃になるまで決してドメーヌから出荷しない、こだわりのシャブリです。本物のシャブリをおさがしですか? それなら一度このフランソワのシャブリをお楽しみ下さい。
この<レ・プリューズ>は0.7ha。樹齢50年。100%樽熟成。 特に樹齢の高い古木の特選で、とてもリッチでパワフル。 スケールの大きさを感じ、かつミネラル感も備え、バランス に優れています。 バニラ・ミネラル・ドライフルーツの融合が秀逸です。
96. シャトー・ド・ラ・マルトロワ シャサーニュ・モンラッシェ 1er クロ・デュ・シャトー・ド・ラ・マルトロワ ブラン
<Chateau de la Maltroye Chassagne-Montrachet Clos Du Chateau De La Maltroye Blanc >
ボティ感 | ★★★★★ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | シャトー・ド・ラ・マルトロワ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 25000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
シャトー・ド・ラ・マルトロワはシャサーニュ・モンラッシェを代表するトップ生産者の一人です。徹底したグリーンハーベストと選果、厳しい収量制限を行い、クラシックなスタイルのシャサーニュ・モンラッシェを産出しています。
「クロ・デュ・シャトー・ド・ラ・マルトロワ」は2.8haのモノポールの区画で、シャトー・ド・ラ・マルトロワの城館のすぐ前に広がる、このドメーヌのシンボルともいえる畑です。その内の1.18haにシャルドネが栽培されています。
外観は輝きのある淡い麦わら色。固く赤い林檎や柑橘系のピュアでフレッシュなアロマと、凝縮された風味、味わいの豊かさをもっており、均整のとれた美しい酸味を特徴とした佳品に仕上がっています。1級畑ならではのトロピカルフルーツを思わせる程よく熟した果実味と、贅沢な樽香がバランスよく調和した味わいをお楽しみいただけます。
97. ベッサン・トランブレイ シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2020
<Chateau de la Maltroye Chassagne-Montrachet Clos Du Chateau De La Maltroye Blanc >
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ベッサン・トランブレイ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7700円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ジャン・クロード・ベッサンは1989年にシャブリでワイン造りをスタート。2020年ヴィンテージからジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンがドメーヌ名を変更し、ベッサン・トランブレイとなっています。
フランスで最も影響力のあるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023」にて、ベッサン・トランブレイは3ツ星に昇格! 今後ますます注目高まる生産者の一人です。
ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイルが表現されています。
サステイナブル農法で生育した樹齢50年のブドウを使用(手摘み収穫)。色調は緑を帯びた淡いイエロー。レモンやライムなどの柑橘系のアロマがグラスから漂います。古樹ゆえの力強さと味わい深さが持つ果実味、そして、まろやかな酸味が感じられる飲み口です。
97. ベッサン・トランブレイ シャブリ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2020
<Chateau de la Maltroye Chassagne-Montrachet Clos Du Chateau De La Maltroye Blanc >
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★☆☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ベッサン・トランブレイ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7700円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ジャン・クロード・ベッサンは1989年にシャブリでワイン造りをスタート。2020年ヴィンテージからジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンがドメーヌ名を変更し、ベッサン・トランブレイとなっています。
フランスで最も影響力のあるワインガイド「ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 2023」にて、ベッサン・トランブレイは3ツ星に昇格! 今後ますます注目高まる生産者の一人です。
ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイルが表現されています。
サステイナブル農法で生育した樹齢50年のブドウを使用(手摘み収穫)。色調は緑を帯びた淡いイエロー。レモンやライムなどの柑橘系のアロマがグラスから漂います。古樹ゆえの力強さと味わい深さが持つ果実味、そして、まろやかな酸味が感じられる飲み口です。
98. アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール ブルゴーニュ・アリゴテ
<Alice et Olivier de Moor Bourgogne Aligote>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | アリス・エ・オリヴィエ・ド・ムール |
品種 | アリゴテ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 7700円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ディジョン大学・醸造学部の同級生だったカップルが1994年、シャブリとサン・ブリ、計4haの畑からスタートしたドメーヌ。アリスの祖父は農家で、シャブリのほかオーストリア、ポルトガルでも経験を積んだ。生産の主力はシャブリとアリゴテで、ほとんどのキュヴェを10年ものの古樽で発酵・熟成を行う。創業以来、クロード・クルトワと親交を重ね、除草剤の使用を減らし少しづつビオロジックに転換。2002年には酸化防止剤無添加キュヴェも生産開始。2005年にはビオロジック栽培に完全転向し、2008年に認証を得た。しかし認証取得以前の数年前から既に、枝の誘引や除葉など格別に丁寧で真摯な栽培が生むワインは、パリのレストラン向けヴァン・ナチュール試飲会などでも常に大絶賛されいまや世界的な人気を確立していた。2009年からはネゴシアンもスタート。2017年ヴィンテッジからはシャブリ・プルミエ・クリュのリリースも開始し、意気軒昂たる生産者である
200. ヴィニョーブル・デ・トロワ・テール オルテル・ナチュールメント
<Vignobles des 3 Terres Ortel Naturellement>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / アルザス |
ワイナリー | セバスチャン・マン |
品種 | シルヴァネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ゲヴェルツ・トラミネール |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 12000円 | |
アルコール度数 | 12% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
コルマール市から南に7km、エギスハイム村に20世紀初頭より続くぶどう栽培家で、プェルシックベルグとアイシュベルグの2つのグラン・クリュを擁します。長らく協働組合にぶどうを販売してきましたが、1999年に3代目ジャン・ルイ・マン(写真右)がドメーヌを設立。2004年よりビオロジック栽培を開始し、早2008年には「ECOCERT」の認証を取得しました。
2009年、バルメ・ブシェール(アルザス)、ヴェット・エ・ソルベ(シャンパーニュ)、ピエール・ガイヤール(ローヌ)等の自然派ドメーヌでの修行を終えた息子のセバスチャン(写真左)が帰還して継承。修行先で会得したビオディナミへの転換を進め、2018年には難関の「Biodyvin」に加盟しました。
「1本1本のぶどう樹たちは、私たちの家族のひとりひとりです。そして生まれてくるぶどうたちもまた、家族のひとりひとりです。私たちは、愛情に溢れたワインを造り、世界中の人々と愛情を共有したいと考えています」(セバスチャン・マン)。
セバスチャンの継承によってワインの品質はひとつ上の次元に到達し、フランスのワインガイドの金字塔「ル・ギド・デ・メイユー・ヴァン・ド・フランス(フランスの最優秀ワインのガイド)」は、このドメーヌをアルザスのトップ生産者の一画に挙げるようになりました。
彼らの作品は、フランス・ミシュラン3つ星の「ラルページュ」や「ル・クロ・デ・サンス」をはじめとする多数の高級レストランにオンリストされています。そのため、「愛情が込められた最高のお料理とのマリアージュのために、最高の飲み頃を迎えたワインを販売したい」という哲学のもと、収穫年順ではなく「飲み頃を迎えたヴィンテージ順」にワインをリリースしています。
創造性豊かなラベルの絵は、セバスチャンの友人であるスペイン人シェフ、アルベルト・リエラが描いてくれたものです。
201. ドミニク・ドゥラン ブルゴーニュ ラ・コンブ
<Dominique DERAIN La Combe AOC Bourgogne>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | ドミニク・ドゥラン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 15000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ブルゴーニュ地方のサン・トーバンで、ビオディナミでワイン造りをするドミニク・ドゥラン。ビオディナミで使用する「プレパラシオン」も自作し、それを若手に教えたり、仲間に譲るなどの活動も活発に行っている自然派のリーダーのひとりです。
真剣にワイン造りを語るかと思えば、一方ではいつもジョークで周りを元気にしてくれる、ピアスがトレードマークのチャーミングなドミニクです。
祖父がメルキュレイにぶどう畑を持っていたことから、子供の頃から祖父を手伝って畑仕事をしていたドミニクは、その頃からすでにブドウ栽培やワイン造りに興味をもっていたといいます。成長したドミニクは、まず、樽作りの職人として5年間仕事をしました。それは、ワイン造りには欠かせない道具である樽をより詳しく知るためでした。ワイン造りについては、ボーヌの醸造学校で学びましたが、それは彼の目指す自然なワイン造りとは別の近代技術を中心とした教育だったと言います。その後、10年間はフランス各地のワイナリーでさまざまなワイン造りを経験、醸造長を務めた時期もありました
ボティ感 | ★★☆☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | エマニュエル・ジブロ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 9900円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ボーヌに本拠を置く計10.3haを所有するドメーヌ。
100年前は、ボーヌの丘上部は牧草地だったそうですが、今では再び森が戻り、多くの自然環境に恵まれています。
1985年からビオロジックやビオディナミの哲学に則した有機農法を開始し、1996年からビオディナミを採用。ECOCERT認証済み。エマニュエルの父は穀類と野菜類の農家でしたが、1972年から当時としては珍しい有機農法を行なっていました。
ドメーヌでは動物質、植物質、鉱物質のビオディナミ用プレパラシオンを使用し、ぶどう樹が本来持つ病害虫への耐性をより強めることで、その土壌を化学薬品から守り、ワインの持つ個性をより引き出すことができるとされています。また、鋤き返しと堆肥により、土中微生物を活性化させています。夏の終わりまでは、下草を残し、畑にいろいろな花が咲きいろいろな花粉が飛ぶ環境をつくっています。これらにより、より健康で熟度の高い果実が適正な収量で得られ、ぶどうのもつ酸度と糖度の良好なバランスから補糖や補酸もゼロ。そのテロワール本来の香りや味わいを持つワインが生まれています。
203. レイモン・デュポン・ファン オークセイ・デュレス ヴィルー
<Raymond Dupont-Fahn Auxey Duresses Vireux>
ボティ感 | ★★★☆☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | レイモン・デュポン・ファン |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 15000円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
レ・ヴィルーはムルソーのアペラシオンと地続きの斜面上部に位置にあり、ムルソーのヴィラージュの区画レ・ヴィルイルに隣接している。北向き斜面だが傾斜が緩やかなため日当たりがよく、また土壌の粘性が高いため、ミネラルと酸のタイトさが際立つ通常のオーセイに比べ、ムルソー的なふくよかさが感じられる。フレッシュな柑橘系果実、白桃のコンポート、ナッツの豊かな香りに溶け込んだ涼やかでミネラリーなキャラクター。ジューシーな果実と透明感がフィニッシュにも尾を引く。
204. ドメーヌ・ルイ・シェーズ コンドリュー キュヴェ パグ・ルミニ
<Domaine Louis Cheze Condrieu Cuvée Pagus Luminis>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | ドメーヌ・ルイ・シェーズ |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 13200円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ドメーヌは1978年にルイ・シェーズによって引き継がれました。リヨンの南60kmにあるローヌ河右岸にあるリモニィの高い丘、ローヌ地方北部のブドウ畑の中心地にドメーヌ・ルイ・シェーズはあります。
ドメーヌを始めた頃は、サン・ジョセフ1haと畑を借りてのスタートでしたが、現在はコンドリュー4ha、サン・ジョセフ白4ha、サン・ジョセフ赤20haの他にヴァン・ド・ペイ他、プレスティージの高いアペラシオンを35haに渡り所有しています。
2000年より、二人の友と共にローマ時代の土壌であるセイシュエルのブドウ畑を先駆者の一人として耕しています。ルイ・シェーズの好奇心、厳正さはブドウ畑とワインに改良をもたらします。毎年、各ヴィンテージ、テロワールの真髄を得るために心血を注いで造る彼のワインはあなたの心を奪うでしょう。
205. ステファン・オジェ コンドリュー・ラ・コンブ・ド・マレヴァル
<Domaine Stephane Ogier Condrieu La Combe de Malleval>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | ドメーヌ・ステファン・オジェ |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 15000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
オジェ家は、コート・ロティの中心地アンピュイを拠点に、何世代にもわたりブドウ農家を営んできた。シャプティエやギガルなどネゴシアンにブドウを販売し生計を立てていたが、1983年に父ミッシェル・オジェがワインを醸造してドメーヌ元詰めを始めた。当時6歳だったステファンは父が行うワイン造りに魅了され将来ワイン醸造家になることをその時に決意する。15歳から5年間、ボーヌや南アフリカで修業を積んだステファンが1997年にドメーヌに加わり、親子二人三脚でワイン造りがスタートする。数年後には、コート・ロティのトップ生産者に数えられる注目すべき存在となる。
2007年以降、すべての栽培と醸造を息子ステファンが引き継ぎ、世代交代が行われた。華やかでセクシー、そしてしなやかな優美さを合わせ持つ新しいコート・ロティのスタイルを確立していく。ステファン曰く、『コート・ロティはパワフルなイメージがあるけど、畑はローヌ渓谷でも最北に位置する非常に傾斜のきつい丘陵地、本来はフィネスがありエレガントなワインが造られる。』その特徴をワインに表現しようと日々研鑽を積む。父とワインに対する考え方の大きな違いはないが、ブルゴーニュで行われている細かな畑の作業や区画(リューディ―)ごとに収穫、醸造することを取り入れることでより洗練されたワインへとステップアップしていった。現在、コート・ロティには、20区画を所有、それらの区画をさらに樹齢や土壌キャラクターの違いで66タンクに分けて醸造を行っている。また区画ごとに全房 発酵か除梗するかを判断している。
ステファンの新しい試みとして父の時代では造っていなかった白ワインの生産を2004年から開始した。また、シャトーヌフ・デュ・パプとジゴンダスの間の畑を購入し、グルナッシュ主体のワイン造りを2010年から始めた。「ル・タン・エ・ヴニュ(=時は来た!)」と名付けられたこのワインにも、彼らしいエレガントな味わいが見事に表現されている。まさに目が離せない注目の生産者である。
206. ベティッグ ロス・プリモス セレクシオン・デ・パルセラ シャルドネ
<Baettig Los Primos Seleccion de Parcelas Chardonnay>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | チリ / マジェコ・ヴァレー |
ワイナリー | ベティッグ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 18000円 | |
アルコール度数 | 13.5% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ファインワインの歴史にいくつもの偉業を残した天才醸造家フランシスコ・ベティッグがついに独立! ワイン産地の中では最も南極に近い冷涼な土地DOトライゲンから、偉大なるブルゴーニュを彷彿させる聖域の美へと昇華したピノ・ノワールとシャルドネをリリースしました。
こちらは自社畑ロス・スイソスの最高区画のブドウのみを厳選して造られる最上級キュヴェ。チリ南部の有名な活火山の名を取った「ジャイマ」と呼ばれる区画を主体に、ブルゴーニュのクローン95と548から細身で繊細な味わいと圧倒的な凝縮感と力強さを兼ね備えたワインが生み出されています。
非常に乾燥して暖かく、健全なブドウが収穫された2020年。ブドウは全房プレス後、低温で24時間寝かし、自然酵母のみで発酵。400ℓのフレンチバレル(38%新樽)で16カ月間の熟成を行います。
梨、ヌガー、アプリコット、アカシア、蜂蜜、蝋の香り。時間の経過と共にクルミやヘーゼルナッツなどの香ばしさが加わり複雑な印象へと変化していきます。クリーミーな質感と厚み、濃密さがシャープな酸によって見事に調和しており、溌剌としたテンションが感じられます。シュヴァリエ・モンラッシェの如き力強いミネラルと、コルトン・シャルルマーニュを想わせる壮大なスケール感のある果実味を併せ持つ、グラン・クリュクラスの偉大な1本です。
207. ニコラ・ジョリー クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン 2001
<Nicolas Joly Clos de la Coulée de Serrant 2001>
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★★ |
生産国/生産地 | フランス / ロワール |
ワイナリー | ニコラ・ジョリー |
品種 | シュナン・ブラン |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 35000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ニコラ・ジョリーはロワールに複数の畑を所有していますが、中でも有名なのが単独所有するクレ・ド・セランです。この畑は12世紀にロワール河の北岸サヴニエール地区に、シトー派修道僧によって植えられた由緒ある畑。1976年からニコラ氏が当主として引き継いでいます。
僅か7haの畑には平均樹齢は40年以上のシュナン・ブランが植えられており、一番古い樹で80年という高樹齢のブドウ樹から複雑で濃縮感あふれる極上の白ワインが産み出されています。
その優れたブドウから造られるワインは、食通の王として有名なキュルノンスキー氏が、『イケムに並ぶ、フランスの5大白ワインの1つ』と評価。ロマネ・コンティや、シャトー・グリエなどと共に原産地呼称名をそのままワイン名として名乗ることができる単独所有畑の中で最高峰のワインとして称えられています。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★★ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ローヌ |
ワイナリー | マチルド・エ・イヴ・ガングロフ |
品種 | ヴィオニエ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 13200円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
アルザス出身のイヴ・ガングロフがコンドリュウにやって来たのは意外にも職探しだった。『70年代、アルザスには仕事が無く、当時シャトー・ダンピュイで住み込み、働いていた弟の薦めでコンドリュウに移住した』直ぐに弟のピーターが「ドゥラス・フレール」を紹介してくれて、栽培担当として畑の管理とコンドリュウの畑の開墾作業を担当した。『ドゥラスで7年間栽培担当として働くうちに葡萄栽培に興味を持つようになり、少しずつ畑を購入したり借りたりし始めた』ドゥラスの最上級畑ヴェランは彼がほとんど1人で開墾した畑だそう。コンドリュウ、コート・ロティの自然環境、土壌を全て体で覚えている。更にイヴはコンドリュウで仕事だけでなく、恋人「マチルド」とも出会い、結婚。公私共にコンドリュウで成功した。
1982年に初めて畑を買い、葡萄はネゴシャンに販売していたが、1987年に販売先が倒産し販売できなくなってしまう。葡萄で販売するリスクを感じ、ワイン造りを独学で学び、葡萄を売りながら少しずつ醸造も行い、遂に1990年代にガングロフとしてリリース。
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ブルゴーニュ |
ワイナリー | エティエンヌ・ソゼ |
品種 | シャルドネ |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 200000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
エティエンヌ・ソゼは、ピュリニィ・モンラッシェ2大巨頭の1人として、抜群の知名度を誇る造り手です。2006年以降は有機栽培を取り入れ、2年の試行期間を経て2010年からは完全にビオディナミへ移行しました。
世界最高峰の白ワインとして君臨する特級畑モンラッシェ。三銃士の著者として知られるフランスの小説家アレクサンドル・デュマが、「脱帽し、ひざまづいて飲むべし」と称賛したことでも有名です。ソゼのモンラッシェは、信頼のおける生産者からマスト(ブドウ果汁、果皮、果肉、種子の混合物)を購入して造られています。
花や洋梨、黄色い果実、温かいパンを想わせる香りがグラスから舞い上がります。何層にも折り重なる複雑味のある味わいが感じられ、エレガンス溢れる芳醇なフィニッシュへと続きます。濃密でありながら、しびれる程のミネラル。荘厳で打ちのめされる程の芯の強さ。まさに世界最高峰の名にふさわしい、圧倒的なパワーを秘めた1本です!
ボティ感 | ★★★★☆ |
---|---|
果実味 | ★★★★☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
生産国/生産地 | フランス / ボルドー |
ワイナリー | シャトー・ディケム |
品種 | セミヨン、ソーヴィニヨン・ボトル |
テイスト | 辛口 |
価格 | グラス : 円 |
ボトル : 45000円 | |
アルコール度数 | 13% |
ソムリエコメント1
【おすすめ料理】
鶏と肉料理
【インポーター情報】
ソーテルヌ唯一の格付け特別第1級である、シャトー・ディケム。ブドウの樹1本からグラス1杯のワインが造られるといわれ、最高の品質が維持できないと判断される年は一本も生産しないという完全主義な厳しさから、絶対的な存在感を持ちます。
ほのかなスイカズラ、オレンジマーマレード、バニラビーンズ、香ばしいオークの風味が感じられます。20年近い熟成を経て複雑味が増し、さらに深い味わいへと進化しています!
驚異的な長期熟成能力を有しているので、今から将来にかけて、永きに渡って楽しむことができます。 黄金に輝く、崇高な1本。偉大なる味わいです!